“穴馬券的中メソッド”|競馬の“回収率”を上げる方法 その3

攻略法

回収率を上げる近道は、“穴狙い”であり、それを実現するには、“時計”を意識することが重要と述べました。

今回は、“変換プラグ”のようなものを用いた穴馬のピックアップについてです。

多少面倒ですが、このことを実践することにより、人気薄の穴馬をピックアップできるようになります。

良馬場を前提とした、3着以内入線に求められるクラス別の走破時計というものがあります。

おすすめは、棟広良隆氏著書に掲載されている“ムネヒロタイム”です。

この“ムネヒロタイム”を“変換プラグ”として用い、穴馬をピックアップします。


方法は、以下のとおりです。

昇級戦の穴馬を狙う場合

クラス別の走破時計は、クラスごとにおおよそコンマ5秒速くなります。

このことから、2着馬にコンマ5秒差以上の勝ち方をした馬がいれば、昇級初戦で通用する可能性があります。

ただし、レースレベルが極端に低い場合は、例外です。

良馬場が前提となりますが、その勝ち馬が1勝クラスであった場合、2勝クラスで通用するかを調べます。

その時の走破時計と“ムネヒロタイム”の2勝クラスの走破時計と比較します。

その時計が“ムネヒロタイム”より速ければ、通用の可能性があります。

ただし、その時が極端な高速馬場であった可能性もあるので、過信は禁物です。

そこで、“ムネヒロタイム”を“変換プラグ”として用います。

前走の1勝クラスを勝った、同日同条件の他のレース(この場合の同条件とは、芝、もしくはダートという意味)の勝ち時計と“ムネヒロタイム”を比較して、時計が速いのか、遅いのかを確認します。

距離は異なっていても構いません。

この勝ち時計が、“ムネヒロタイム”に近いものであれば、標準的な良馬場(極端な高速馬場ではない)と判断ができ、その馬が昇級戦で通用する可能性を考えて良いでしょう。

この方法の弱点は、2着馬とコンマ5秒差の圧勝であるため、昇級戦でも人気になっている場合が多いことです。

1着馬、2着馬の着差が僅かで、2着の馬と3着の馬がコンマ5秒差以上ある場合、2着馬も昇級戦で通用する場合もあります。

この場合、1着馬と2着馬の着差が僅かですので、盲点となるのではないでしょうか。

日頃から、勝ち時計が速いと感じたら、“ムネヒロタイム”と比較するように心掛けると良いと思います。

慣れてくると、時計が速いか平凡かは、すぐに判別できるようになります。

現級の穴馬を狙う場合

開幕馬場など、時計が速い時は、馬柱のベストパフォーマンス欄を確認すると良いとでしょう。

競馬新聞には、馬名の下に当該距離での最速時計が掲載されています。

それが速い時計で着順も上位であれば、ある程度信頼できる指標になります。

例えば、パンパンの良馬場が得意な馬が、近走、渋った馬場で出走していた場合、凡走していることがあります。

凡走により、人気薄となっている馬が、時計の速い馬場で出走するのであれば、当該距離の持ち時計が意味を成します。

時計勝負の馬場では、概ね、持ち時計のある馬にしかチャンスはありません。

時計を用いた予想であれば、馬場レベルを意識しつつ、走破時計を確認することが重要です。

コースを問わず、走破時計が重要であることには変わりはないのですが、“直線が長いコースに関しては、スローペースの瞬発力勝負になりやすいので、上がり3ハロンの時計も重要”になります。

速い上がりを駆使しながら、直線が短いコースで惜敗した馬が、直線が長いコースで巻き返すことはよくあります。

直線が長いコースは、東京、新潟、京都、中京、阪神です。(内回りは除く)

これ以外のコースでは、直線が短くなっています。



要約すると、以下のとおりです。

◎2着馬にコンマ5秒差以上で勝った馬は、昇級戦で通用する可能性あり

◎当該距離で持ち時計のある馬は、高速馬場で真価を発揮する

◎コースを問わず、走破時計は重要

◎直線が長いコースでは、上がり3ハロンも重要


高額配当を得るには、周りと違う発想が求められます。

周りと違う発想をするには、周りが意識していないことに注目することが重要です。

それが時計です。

是非、実践していただきたいものです☆彡


競馬ランキング


最強競馬ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました